![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
だれでもみんな にんきもの いちねんせい
クラスのなかのみんながみんな、にんきものいちねんせいだということに気がつける絵本です。ともだちのいいところをみつけて、じぶんのいいところにもともだちが気づいてくれていることを知ることで、子どもたちは成長します。ともだちからしてもらってうれしいことを自分もほかのともだちにしてあげることのきっかけにもなります。クラスのなかでにんきものの輪が広がっていく、そんな優しさにあふれた内容になっています。つちだのぶこさんの個性豊かな子どもたちの表情も楽しめる一冊になっています。
【編集担当からのおすすめ情報】 入学のお祝い本にも最適な一冊です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
「みんなそれぞれ良いところがあって、そこにスポットライトを当てるとみんなが人気者になれる」。そんなメッセージが伝わってくる、とても良いお話でした。この絵本を活用したら、道徳の授業ができるような気がしました。子どもと「自分の良いところ」について話をするきっかけにもなる絵本だと思います。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子6歳、男の子4歳)
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