![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
大人気の「ゆびでたどる絵本」第8弾!
「コんガらガっち」は、指で道をたどって読み進めるしくみの絵本シリーズ。道はまっすぐなだけではなく、複数に分かれたり、また戻ったり。なんと本作では途中で途切れたりひっくり返ったりもします。
どの道を選ぶかを決めるのは読者であるあなた自身。そこにはあなただけの物語が生まれます。物語に参加しながら楽しむことができるのです。そして、選ぶ道はそのときの気分で変わるので、あなただけの物語は何通りも生まれます。だから「何度でも楽しめる」「読む(見る)たびに新鮮な出会いや発見、驚きがある」と大好評なんです。
登場するのはいろんな生物がこんがらがってできた生物「コんガらガっち」たち。主人公は「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた「いぐら」です。
本作には 1、いぐらがパン屋さんになっていろんなパンを作るお話 2、いぐらが赤ちゃんの頃のある日のお話 3、いぐらが途中で途切れたりひっくり返ったりする道を進む大冒険のお話 の3つのお話を収録。どれも、趣向を凝らした楽しいしかけがいっぱいです。
さあ、ワクワク、ドキドキ、ハラハラしながらいろんなお話を何度も何度も楽しんでください。
【編集担当からのおすすめ情報】 「コんガらガっち」シリーズがこれほどまでに多くの方に愛される理由はたくさんあります。
・読者が物語に参加できる。 ・物語が何通りも生まれて何度でも楽しめる。 ・表情豊かで明るくて、ちょっととぼけた主人公・いぐらがとにかくかわいい。 ・2つの生物がこんがらがってできた生物「コんガらガっち」たちはたくさんいるので、お気に入りが必ず見つかる。 ・手書き文字で表されたキャラクターたちのセリフがぎっしり。本当の声が聞こえてくるようでほっこり楽しい。
などなどあげはじめたらキリがありません。
「コんガらガっち」のどんなところが好きですか? ぜひ、お子さんとおはなししてみてくださいね。
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