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
ご主人様私におまかせください。
お父さんが亡くなったとき、一番下の弟に残されたのは、ネコ1匹。でもこのネコは知恵を働かせて、ご主人様はあれよあれよという間に大出世。ペローの痛快物語を、馬場のぼる先生のほのぼのとした絵で贈ります。

長靴をはいた猫のお話は、猫の機転のきかせかたがオシャレな感じがして大好きなのですが、挿絵が変わるとお話の印象もガラリと変わるものだなぁと感じました。
こちらの絵本は11ぴきのネコシリーズの作者さんが挿絵を描かれていますが、このネコの顔を見ると、オシャレなお話というよりも、下心があるずるい猫のお話と感じてしまいました。
同じお話でも挿絵の力はすごいなぁと思った絵本です。 (ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子4歳)
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