![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
絵本作家、鳥の巣研究家の鈴木まもるが描く、 恐竜の絵本!
本のなかにとびこむと、 そこは、恐竜と動物の世界だった!
ぼくは、図書館が大すき。 今日もいつものように、妹と弟と図書館へ行くと、 ろうかの奥に、壁ほどもある 大きな恐竜の本を見つけた。 『きょうりゅうもどうぶつだ』という、 その本を開いてみると、 そこはなんと、恐竜と動物のいる世界だった! ぼくたちが本のなかへ入っていくと、 トリケラトプスやブラキオサウルス、 パキケファロサウルス、キリンやゾウなど、 いろいろな恐竜と動物がいて…?
恐竜の生態がわかる図鑑のような要素もある、 ユニークなファンタジー。 迫力の絵が魅力の絵本です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
鈴木まもるさんのお話は子どもたちを冒険の世界に連れて行ってくれるので大好きです。
こちらの絵本は恐竜がテーマなのであまり興味のない娘にはどうかな…と思いましたが、ストーリー仕立てになっているので最後まで楽しく読むことができました。図鑑を見るよりも「自分がここにいたら…」というイメージがしやすくておもしろかったです。想像力をふくらませて絵本の中に入ってしまったような経験ができる一冊です☆ (ouchijikanさん 40代・ママ )
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