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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
蒼一は妖怪を追って江戸時代にタイムスリップ! 夏実・信夫とともに妖怪だらけの旅が始まった…!スリル満点の新シリーズ、スタート!
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
ゲーム大好きっこや江戸時代ものおたくの子どもたちを主人公に、
「東海道中膝栗毛」的、妖怪捕り物帳。
最初、主人公たちの住んでいた時代が2105年と、近未来設定なのにもかかわらず、「妖怪」が普通にそういう種族みたいに描かれているところに違和感は覚えました。
けれども、物語のテンポの良さに乗っかっってしまったら、普通に面白かったです。
挿絵はこの手の児童書の挿絵をよく手掛けている十々夜さんで、見れば「あぁ」と納得する人も多そうです。
シリーズもので、主人公たちがちゃんと東海道の宿場町を一つ一つ通り過ぎていくので、宿場町を覚えられそうです。 (てんぐざるさん 50代・ママ 女の子23歳、女の子18歳)
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