
〈びびり〉の親友は〈好奇心〉。〈がんこ〉はピンチに陥ると〈不屈〉に変わる。〈無価値〉はまわりの全てに価値を見いだす……言葉にできない感情が美しく描かれ、読めば心が軽くなる一冊

誰もが持っているいろんな気持ちを、擬人化して相関関係を物語にした絵本です。
どちらかというとネガティブな感情が、実は大切な役割を果たしていたとか、ポジティブな感情と仲が良かったりと、モヤモヤした自分の気持ちが整理されていくような、引き出されてくるような、不思議な感覚になりました。
どれも大切な自分の要素だと、気づかせていただきました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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