ももんちゃんから始まった「ないしょのおはなし」が、うさぎさん、ぶたさん、きりんさん、ぞうさんに、つぎつぎ伝わっていきます。「ないしょないしょ……」と耳もとで言われると、みんなにこにこ。どうやらお話はももんちゃんのことみたいです……。
ぴょんぴょん、ぶーぶー、ぱっかぱっか、のっしのっし。 楽しい音といっしょに、子どもたちが大好きな動物のおともだちが出てきます。
言葉を伝えるときのまっすぐな気持ちと、ないしょ話をきいているときのわくわくしてくすぐったい気持ちがあたたかな絵から伝わってくる一冊。 絵本を読み終わったあと、「ないしょないしょごっこ」をして、あそびたくなりますよ。
人気の「ももんちゃん あそぼう」シリーズ23作目。
ないしょばなしとなると
あまりいいイメージがないですが、
こちらの絵本のないしょばなしは
みんなとても楽しそうでにこにこしています。
何を話しているかは最後まで分かりません。
「つたえてね」と言って終了です。
何を伝えたかったか分かった時、
こんな単純なことか〜と思いましたが、
伝言ゲーム、よかったです。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)
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