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じめんのしたへもぐっていくと、そこはマンモスのいるせかい! であった男の子・イカルといっしょに、ぼくはたびにでた。マンモスのほかにも、サーベルタイガーやオオナマケモノなど、ぜつめつした生き物がたくさんいるよ! ぼくは、イカルのとうさんにおしえてもらって、やりをつくった。そこへ……。
『ベッドのなかはきょうりゅうのくに』『おふろのなかのジャングルたんけん』につづくシリーズ第3作。

主人公の男の子が古代の世界にタイムスリップをするお話でした。
たくさん、かつ、詳細に描かれた古代の生き物に、子どもが興味津々な様子で絵本に見入っていました。「この生き物、むかしもいたんだね!」と子どもとの会話が弾みました。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子8歳、男の子6歳)
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