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
ぼくの手の中にとっても大切なものがはいっているんだ。 さあ、どっちの手にはいっている?絵を入れかえれば、何度でもできます。
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どっちの手に入っているか?
という遊びはよくすると思うのですが、その手遊びが紙芝居になっています。
ちょっと感心してしまったのは、左手が当たりバージョンのページと右手が当たりバージョンのページが両方入っているということです。
読むたびに変えることができるので、何度読んでも楽しめるということです。
最後はどちらを選んでも、はずれ・・・
でも、素敵な終わりです。小さい子から少し大きくなった子も楽しめると思います。 (ススワタリさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子3歳)
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