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きつねのこんたが、おじいちゃんとおるすばんをしていたら、ぐらっ ミシミシッ! とつぜんの大きな地震で電気が消えてしまいました。
「まっくらだ! くらくてこわいよー。」 こんたがなんとか懐中電灯をつけると、われたコップが足もとに……! こんたはスリッパをはいて、足を守ります。
しばらく待ちましたが、電気はなかなかつきません。そこで……。
停電の備えや、災害時に役立つアイデアがもりだくさんの紙芝居です。

自分が育った家では台風がきたりすると、停電になることも珍しくありませんでした。最近は電力会社のおかげ?でよっぽどのことが起きないと停電はしない印象です。が、いきなり停電を経験するより、知識として知っていた方が絶対いいので親子で防災学ぶにはピッタリの紙芝居でした。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳)
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