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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
【シリーズ】おおばあちゃんを看取る小学生、故郷の自宅で最期を迎えたおばあちゃん、在宅医療を支える医師の営みなどを通して看取りの現場を活写。あふれんばかりの生命力と愛情―「いのちのバトン」をしっかりとリレーした、あたたかな看取りの世界、人の絆を臨場感豊かに描く写真絵本。
【第1巻】おおばあちゃんの死と向きあう恋ちゃん(小5)の想いをたどりながら、あたたかな看取りの世界を臨場感あふれる写真・文で描く。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
人の死は悲しいけれど、いろんな事を知る大切な体験かも知れません。
恋ちゃんはひいおばあさんの人生を知り、自分の心にいつまでも生きていることを知りました。
人の死を直視した写真絵本ということに、ちょっと怖さを感じないではないですが、当事者の皆さんが素の気持ちで看取っている姿に教えられることが多いと思います。
子どもとともに命を考える機会をいただきました。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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