![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
子どもから大人まで幅広い世代から支持を受ける「まめうし」シリーズ。冬眠を迎える友達とまめうしが繰り広げる、心温まる冬のお話。
まめつぶくらいの小さい子牛とぶた、“まめうし”と“つぶた”はとっても仲良しです。そして、どんなに寒い日でも二人は元気いっぱい。ある日、ありみたいに小さい“ありすちゃん”と一緒に遊ぼうと思い、誘いに行きました。でも、ありすちゃんはとっても忙しそう。仕方なく歩いていると、今度はどんぐりみたいなくま“どんぐまくん”に出会いました。どんぐまくんと一緒になってりんごをばくばく食べていると、二人はまんまるに太ってしまいました。そこでどんぐまくんに冬眠について教えてもらった二人は、またありすちゃんのところへ向かいました。冬眠のために食べ物を集めているありすちゃんの手伝いをすることにした二人。でも、運びやすいまんまるい食べものを探しに行った二人は、とんでもないものを運んできて……?
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
ぼくまめうし。まめつぶくらいのちいさいこうし。
今日はありすちゃんのために、
まんまるい食べ物をさがしてあげるんだ〜。
元気いっぱいのまめうしくんとつぶたくん
「さあ、なにして あそぼうか」
りんごではらごしらいしたら、ありすちゃんのお手伝い。
食べ物じゃないまんまるい物を一所懸命転がす場面は
子どもも大受けです!
「春になったら、おおきくなって…」
願望とも妄想ともとれる二人の会話
子どもの気持ちを素直に表現しているところが凄い!!!
小さい子はこういう表情するよね〜♪
何時からこんな風に無邪気に笑えなくなるんだろう…
しんみりしても、また直ぐに立ち直るところもおみごとです! (ラフランスさん 40代・ママ 男の子11歳)
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