|
◆この作品のDVDも販売中です。>>>
![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ティモシーとサラは、うみべのおばさんのいえへあそびにいきました。 そこには、パパボーシとよばれるおにいさんがいます。なぜ、パパボーシなんだろう?
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
ふたごのこねずみティモシ−とサラのシリ−ズです。
ティモシ−とサラは、ふたりだけで海辺のおばさんちへ行きます。そこには、パパボ−シと言われているお兄ちゃんがいます。
海で会った友達にからかわれ、つい意地悪をして、サラを泣かせてしまったお兄ちゃん。でも、本当は優しいのです。ふたりは、すっかりお兄ちゃんになつきます。
強くて優しく、それでいて傷つきやすい少年の魅力がよく出ていて、ティモシ−とサラじゃなくても、憧れちゃいます。
この作者の海の絵は、初めて見たのですが、とてもきれいで、心が洗われるようです。
我が家の子供たちは、いとこが(父方と母方で)一人ずつ、計二人しかいないのですが、住んでるところも離れているので、ぜひこういう体験をさせてやりたいな〜と思います。 (ぼのさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳)
|