粘菌は、アメーバと菌類の中間的な生き方をしている単細胞生物。 森のなかで見つけた宝石のような美しい粘菌の姿を見せながら、不思議な生物・粘菌のくらしを紹介します。
タイトルの「ねんきん」とはなんだろう?と気になり、手に取りました。
それは、日本の博物学の先駆者、南方熊楠が研究したことで有名な「粘菌」。
暗く湿った地下面の下や、腐った木の中で暮らす粘菌の姿は、きらびやかな宝石のようです。
オレンジ色や乳白色に輝いたり、青紫の光を乱反射する球体などが、、美しい写真で紹介されていて感動しました。
なんとも不思議な生態で、驚きの連続でした。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳)
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