![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
波の下には、地上とはまったくの別世界が広がっています。サンゴが彩る海中都市には虹色のうろこをきらめかせた魚たちが群れをなし、大きなクジラたちが歌をうたいながらはてしなく広がる海を泳いでいきます。この本では、章ごとにさまざまな海の世界をとりあげ、押し葉にした海藻や海辺の植物でその世界を生き生きと描いています。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
海藻押し葉で紡ぐいのち、という副題の通り、海藻押し葉のコラージュで、
海の生き物たちを描きます。
海藻、という素材が新鮮です。
取り上げる生き物たちは、海岸、熱帯、外洋、極海の章立てで登場します。
海藻の独特の風合いや形が、海の生き物たちに見事に当てはめられ、感嘆です。
同時に、同じ海に生きる植物としての親和性も感じます。
まさに、海のアート。
さらには、図鑑のような解説も添えられ、海の生き物入門といったところでしょうか。
これらの海藻は、環境に配慮して、拾い集められた物がメインのようです。
この姿勢にも敬服です。
小学校高学年くらいから大人まで、海のいのちをたっぷりと体感できると思います。 (レイラさん 50代・ママ )
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