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「このまちをでていかなくてはならないの」とお母さんがいいました。 そうなったら、あなたはどうしますか。
何を持って、だれに別れを告げて、どんなふうに移動していくのか。 安全に暮らせなくなった故郷を去り、難民として逃れる親子の物語。 遠く逃れた先でもなくしたくないものとは何か、ぜひ大切な人と一緒に見つけてください。
小学校低学年から読める、社会問題を知るための入門絵本。 難民支援協会推薦!

難民として、異国に渡った子どもについて考える本です。 やっとの思いで移り住んできた子を、「難民」という言葉でひとくくりにしないでほしい、どの様にして移り住んできたかをわかってほしい、という本でしょうか。 当たり前の生活を失って、どんな苦労をしてきたか、一緒に考えたい絵本です。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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