![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
赤ちゃんの視覚発達研究の第一人者が監修!赤ちゃんが大好きな、連動して回る歯車のしかけつき絵本。ページをめくっていくごとに、穴から見えるカラフルな歯車の色や動きが少しずつ変化するので、楽しみながら赤ちゃんに語りかけられます。はじめての読み聞かせにもぴったり。
「赤ちゃんは、生後3ヶ月くらいから、動くものを目で追うようになります。この絵本の動く歯車も、じっと見つめて楽しんでくれるでしょう。月齢が低いうちは、赤い丸の動きから目を離せなくなるかもしれませんが、しばらくすると絵の中のいろいろなものにきづき、指をのばしたり、歯車を自分で回そうとしたりもするかもしれません。絵本との関わり方の変化も、成長の証として親子で楽しんでくださいね。」 〜山口真美(中央大学教授・日本赤ちゃん学会理事長)
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
ギアギアって、歯車のことなんですね。
一風変わったオノマトペが新鮮です。
穴あきしかけ絵本になっており、裏表紙から歯車を回せば、
ほら、不思議な動きが出現。
もちろん、新井洋行さんのスタイリッシュなデザインと造形の賜物。
赤丸が飛び込むという演出で、それを追いながら、周りの動きも堪能できますね。
赤丸に指を入れて回すこともできるので、
赤ちゃんにも体感してもらいましょう。
やはり、歯車ならではの不思議な動きが愉快です。
なかなか丈夫な造りになっているのも嬉しいポイント。
連動する動きも楽しんでほしいですね。 (レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子1歳、女の子1歳)
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