
ぴょんぴょんは、大好きなお友だちのみみーの誕生日にりんごをプレゼントしようと思い立ちます。 けれど、確かにしまったはずの場所にりんごがありません。ぴょんぴょんは、記憶をたどって、テーブルのざるの上、台所のかめの底、 戸棚の奥、ポットの中、家のおもての雪の下を探しますが、どこにもりんごはありません……。 そこでぴょんぴょんは、はっと、思い出しました!さあ、りんごはどこにいったのでしょう。そして、ぴょんぴょんは、 無事お友だちのみみーにおくりものをすることができるのでしょうか。 可愛くて、優しくて、愛すべきキャラクターがいっぱい。子どもたちに、そして子どもだった大人たちにも読んでもらいたい 『おくりもの』絵本です。

ぴょんぴょんはみみーの お誕生日プレゼントに あげる者を考えました
美味しいりんごがあったことを思い出すのですが
大事に だいじに しまっていて つぎつぎ 場所を変えていたんです
けっこう 心配性で 慎重な ぴょんぴょんにしては わすれんぼですね~
でも なんともかわいいお話になっていて 繰り返しが たくさんあったけれど ぴょんぴょんは 優しい子だったんですね
だから・・・・ りんごが プレゼント用の ケーキに早変わりしたんですね
あれ? 早変わりじゃなかったな~
でも みみーの喜ぶ顔が 目に浮かびますね~ よかった! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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