|

月夜の晩、からすは自分のかげと競争します。 勝つのは、からすか、かげか? そして、ゴールの先に待っていたのは……? しずかな感動がひろがる新美南吉の名作です。

ちょっと衝撃的なお話でした。
カラスとそのカラスの「影」のお話です。
自分の影と戦うカラス。
なんとなく始まったこの戦いが
どんな展開になるか・・・
軽い気持ちで読みましたが、
なかなかすごい終わり方でした。
小さい子には少し刺激がある?
いや、深い意味は考えないかもしれませんね。
作者は何を言いたかったのか
ちょっと考えさせられるお話でした。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子12歳)
|