![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
絵の“演出法”を基礎から学べる! アイデアがふくらむ・まとまる!描きたい絵が描けるようになるためのテクニックと思考法を網羅できる一冊。 「ビジュアルストーリーテリング」とは、視覚的に物語を伝える技術のことです。この考え方を取り入れることで、ストーリーのある絵が描けるようになります。Chapter 1では13の演出テクニック、Chapter 2では身近にあるものをドラマチックに描く方法、Chapter 3ではイチから創作する絵にストーリーを与える方法を学びます。Chapter 4では7つの作例集と創作プロセス(アイデア出し〜完成まで)を紹介。「ビジュアルストーリーテリング」の基礎から応用をこの一冊で学べます。 ▼この本で学べることの例 ・ドラマチックな絵に必要な構図、カメラワーク ・感情が伝わる表情や体、各パーツの描き方 ・躍動感のある人体を描くためのコツ(資料の見方、集め方) ・オリジナルイラスト制作時のアイデアの出し方、まとめ方 ・ストーリーのある絵にするためのブラッシュアップ方法 ▼こんな方におすすめ 「生き生きとしたキャラクターイラストを描きたい」 「絵を創作する際の思考プロセスや理屈を知りたい」 「アイデアの膨らませ方やまとめ方が分からない」 ▼目次(抜粋) Chapter 1 [基礎編]ストーリーを伝えるためのテクニック ジェスチャー/チェンジとプッシュ(変化と誇張)/パースとカメラワーク etc [練習問題]伝えたい印象に合わせた構図で描いてみよう etc Chapter 2 [実践編]資料やモデルをもとにストーリーのある絵を描く ディテールの取捨選択/人物のディテールを描く etc [練習問題]ジェスドロ Lv.1〜4、カフェスケッチ Lv.1〜4 Chapter 3 [応用編]ストーリーのある絵をゼロから創作する アイデアの着想と整理の方法/リサーチ、資料収集/ストーリーを伝える描き込み(清書) etc [練習問題]ストーリーのある絵を創作してみよう1 「キュンとする」 etc Chapter 4 [作例集]ストーリーを通して感情を伝える 喜び/悲しみ/怒り/不安 etc ▼著者 ・大津卓也 ストーリーボードアーティスト。金沢美術工芸大学美術科彫刻専攻卒業後、フリーランスのストーリーボードアーティストとして独立。兵庫県神戸市出身。 ・砂糖ふくろう 京都芸術大学客員教授。オンライン・オフラインで数多くの講座に登壇。学生からプロからまで広い層にジェスチャードローイングを教える。
|