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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
敗戦まぢかのヒロシマの町、食糧難でうえる子どもたち。国民学校1年生の中岡ゲンは、絵付け職人の父をはじめ、幸福な日々を…。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
自信をもって薦められるかは 正直、疑問ですが、
残酷なシーンもあります。
ショックもうけます。
これは…と
思うシーンもあります。
ただ、戦争で広島と長崎に
原子爆弾が落とされた事。
多くの人が苦しみ、悲しい思いを
した事は、事実です。
広島市内の学校に通っていた頃
平和教育として 原爆ドームに行ったり被爆された方からの
お話をうかがった事は、
今を思うと良い経験だったと感じています。
この本は、
戦争がどれだけの人々を悲しい思いにさせるかを教えてくれます。
日常の生活がどれだけ有難いか
平和の大切さを考えさせてくれる
きっかけを与えてくれていると
思うのです。 (みつばぁばさん 40代・その他の方 女の子18歳、女の子16歳)
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