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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
「わたし」はひとりですが、たくさんの「あなた」に出会い、社会そのものが「あなた」の集まりです。詩的な言葉とユーモラスな絵で、人間の本質的な疑問に答える傑作です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
小学生の娘と読みました。とても哲学的な内容で谷川俊太郎さんの書く詩のリズムでテンポよくすいすいと読めてしまいます。ただ、低学年の子には少し難しいというか「あなた」が多く出てくるので途中で何が何だか分からなくなっているようでした。
もっと深くお話の本質を読みたいのなら、3〜4年生以降がいいのかなと思いました。もう少し大きくなったらまたチャレンジしたいです。 (ouchijikanさん 40代・ママ )
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