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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ニコルソンの自作の絵本は二冊しか出版されていません。その中の一冊『ふたごのかいぞく』は日本初翻訳です。『かしこいビル』(邦訳ペンギン社)と同じメリーが主人公ですが、続編ではありません。 メリーは海辺で不思議なふたりと出会い・・・ニコルソン独特のタッチで日用品や食べ物が描かれてストーリーが展開します。この二冊は20世紀前半を代表する古典絵本いわれ、絵本作家に大きな影響を与えてきました。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
7歳小学校1年生の我が家の娘が図書館で一人読みしました。
こちらの絵本,「かしこいビル」の作者の絵本で,主人公の女の子も「かしこいビル」の主人公メリーなんですね。続編ではないみたいですが。
ちょっと個性的なイラストも,また新鮮さを感じてよかったです。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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