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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ひょうたんめん

ひょうたんめん

  • 絵本
文: 神沢 利子
絵: 赤羽 末吉
出版社: 復刊ドットコム

税込価格: ¥2,035

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2017年11月
ISBN: 9784835455365

判型: 247×204mm・上製 頁数: 32 頁

出版社からの紹介

「赤羽末吉の名作絵本」復刊第2弾!
こわ〜い妖怪だけど憎めない!
オモシロ可愛い妖怪「ひょうたんめん」のおはなし。

『なきたろう』で好評を博した赤羽末吉の復刊絵本第2弾。
今回は鹿児島県種子島に伝わる妖怪「ひようたんめん」の民話を、『くまの子ウーフ』や『ふらいぱんじいさん』など数々の児童書で知られる神沢利子が文章化。神沢&赤羽という大型コンビによる絵本です。

種子島の妖怪「ひょうたんめん」は、塩も馬も食ってしまうという恐ろしい妖怪。
山に住み、村人に悪さをしては、困らせていました。
ある日、馬をひいて塩を買いにでかけた「おとじろうまごじろう」という村人は、
帰りが遅くなってしまい、びくびくしながら家路を急いでいました。

そこへ後ろから「おーい、その塩、食わせろ〜」と呼ばわる声が!
「出た〜!!」恐れていた妖怪「ひょうたんめん」の登場で、
「ひょうたんめん」と「おとじろうまごじろう」の攻防戦が始まります。

はたして最後に勝つのは…!?

ひょうたんの形をした妖怪「ひょうたんめん」が何ともユーモラス。
怖いけど可愛い「ひょうたんめん」のファンになること、間違いなしの一冊です。

ベストレビュー

怖さ半分、面白さ半分

ひょうたんめんという個性的なおばけは、馬や人を喰うほどの怖さと、どこか滑稽な部分があって、軽く読んでしまいました。
これが山姥だったら、同様な類話が思い浮かびます。
ひょうたんめんの描かれ方、最初は二人いると思ってしまった「おとじろううまじろう」という名前、憎めない絵本です。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

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