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石垣りん・吉野弘・茨木のり子 詩人の世界 (附)西川満詩鈔ほか

石垣りん・吉野弘・茨木のり子 詩人の世界 (附)西川満詩鈔ほか

著: 竹長 吉正
出版社: てらいんく

税込価格: ¥2,860

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作品情報

発行日: 2019年12月09日
ISBN: 9784862611536

375ページ

出版社からの紹介

昭和の戦後に個性的な詩を書いた三詩人の《魂》の叫び、《心》の叫び!
詩人たちが残した作品の数々をもとに、その魅力と人生を紐解く評論集。
巻末には、異文化理解の一斑として詩を駆使した西川満の作品、霜田史光の自伝的エッセイ、西條八十「尼港の虐殺」についての小論を収載。

【「はじめに」より】
 昭和の戦後に、それぞれ個性的な詩を書き始めたとされる三人の詩人、石垣りん、吉野弘、茨木のり子に注目して諸論考をまとめたのが本書である。(中略)
 詩人論や詩の本は、なかなか読んでもらえないと巷では言う。それは概して、自閉的な中身であるからだろう。わたくしはその自閉性を突き破り、魂の叫び、心の叫びをもった三詩人(石垣りん、吉野弘、茨木のり子)を中心に取り上げた。彼らの詩を論じた本書が幾らかでも、詩の読者を広げることができたら、大きな喜びである。

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