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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
動物のこども(親)が窓から見えるページをめくると、親子の姿が現れるしかけ絵本。 「ピョ ピョ」「クゥ クゥ」などの鳴き声が楽しく、読み聞かせにもぴったりです。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
しかけえほんということで、ページの型抜きを開くと親子が登場という趣向。
最初に登場するのが、子だったり親だったり、
統一性がなく、難易度はやや高め。
ただ、動物の意外なオノマトペが難しくも愉快です。
なにより、親子というのが共感どころでしょうね。
かえるとオタマジャクシ、あおむしと蝶など、
科学絵本としても使えそうです。
ラストはなかなか壮大なメッセージですが、
小さい子から体感できそうですね。 (レイラさん 50代・ママ 男の子30歳、男の子27歳)
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