![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
昔から日本人の暮らしを彩ってきたもちごめちゃん。桜もち、お赤飯、おもちなど。 もちごめを使った様々な料理、季節の行事が描かれています。 もの知りコーナーでは、さらにもちごめちゃんの活躍に迫ります。
身近な食べ物の「おもち」ですが、その活躍ぶりを改めて認識したり、今まで知らなかったことがあり、子どもに読み聞かせながら大人も十分楽しめる絵本となっています。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
もち米が主役の絵本なんてめずらしいなと思い、手に取りました。
もち米は、もちになったり、おかきになったり、お赤飯になったりできる、優れもの。
そんなもち米が活躍する1年間を紹介します。
鏡開きのお餅や、雛祭りのひなあられ、お月見のお団子などなど、日本の行事に欠かせない存在なんだと気づかされます。
もち米のありがたさを感じられるお話でした。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子14歳、男の子11歳)
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