![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
満月の美しいある夜のこと。おばあさんの前に突然現れた死神が「あなたの命は残り少ないのです」と告げます。死神にやり残したことを語るおばあさん。そして―。死と向き合い、生きることの意味を考えるシリーズ絵本第2作。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
余命が残り1ヶ月だと知ったら、自分はどうするかを考えてしまいました。
明日のことはわからないけれど、歳を重ねるごとに、亡くなる友人もあり、自分事として感じるようになりました。
幸い余命宣告を受けた訳ではありませんが、やりたい事を先延ばしに出来る歳でもなくなりました。
やりたかったことはやってしまおうと心に決めました。
今やりたい事をやり尽くしても、きっとそこで終わりではないはずです。
そう思うことにしました。
なぜか、この絵本も背中を押してくれました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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