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オツベルと象

オツベルと象

  • 絵本
文: 宮沢 賢治
絵: 佐藤 国男
出版社: 子どもの未来社

税込価格: ¥1,760

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2010年02月
ISBN: 9784901330770

A4変型判 縦218mm 横286mm 厚さ9mm 重さ 465g 32ページ 上製

出版社からの紹介

ずるがしこくてよくばりなオツベルと力持ちで気の良い白い象のお話し。お金儲けばかりを考えるずるがしこいオツベルと、気の良い世間知らずの白い象の物語は、動物と人間、使う側と働く者との関係を考えさせられます。
版画だからこそ描きだせる賢治の世界へようこそ。

ベストレビュー

労働者と経営者の友好関係と破綻

白象が何を象徴しているのか充分に理解できていないのですが、今の時代に当てはめると外国人労働者とすると、腑に落ちるような話です。
なぜなら人間の労働者が間にいるからです。
どちらにしても、収入が欲しい彼らも、厳しい搾取についていけなくなったら、牙を剥くのでしょう。
最後の一文が謎なだけに、不思議な物語です。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

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