![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
わらべうたの中に「ころころ」ということばがよくでてくるのは、子どもたちが「ころころ」という“ひびき”をよろこぶからかもしれません。「ころころ こーろころ」は、北海道のわらべうた(こもりうた)で、2小節のフレーズをくりかえすだけ。これで楽しくなったり、心地よくなったり、ふしぎな魔法の呪文のようです。おひざの上にだいて左右にゆれながら歌ったり、ころがるものであそぶときに「ころころ」といってみたり、赤ちゃんにも声をそえて楽しさを伝えてあげてください。(解説より)
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
オノマトペだけで、お母さんとひよこたちの日常が描かれています。
単調ですが、わらべうただというリズム感が微笑ましく思えます。
スキンシップと安心感の絵本です。
赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションの潤滑剤になってくれそうに思います。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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