![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
作者コメント 3才のころ「小児がん」になりました。…ぼくの目標は300才まで生きること――。 去年ぼくは、小児がんのことを書いた紙芝居「ぼくはレモネードやさん」を作りました。 その紙芝居に書き下ろしの絵やエピソードが加わって、絵本になって生活の医療社から出版されることになりました。 小児がんのことやレモネードスタンドのこと、ぼくがみんなに知ってほしいことを書きました。是非、読んでみてください。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
『ちっちゃなアレックスと夢のレモネード屋さん』で、小児がん支援活動としてのレモネードスタンドのことを知り、
日本では、『しろさんのレモネードやさん』で榮島四郎さんの活動を知っていたので、
ピン!ときました。
その、四郎さん本人(出版当時小六)の作品です。
「みんなのレモネードの会」の会長として活動しているだけあって、
自身のこと、同じ患者仲間のことを丁寧に描いています。
絵も、とても素朴で、思いが伝わってきます。
当事者ならではの視点に、学ぶところは多いと思います。
小学生くらいから、この現実を知ってほしいです。 (レイラさん 50代・ママ )
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