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世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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7歳

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★5  こんなお父さんいいな 投稿日:2009/03/27
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ピーマン にんじん たまねぎ トマト!
ピーマン にんじん たまねぎ トマト! 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 文化出版局
「かいてんずし大さくせん」を読んでから平田さんの本をよく読むようになりました。

おもしろくて、家族愛に満ちている内容にほっとするものを感じます。

題名からして、子どもが嫌いそうな野菜ばかり。表紙の絵もおもしろいです。

ゆうちゃんが、八百屋さんの前で野菜を買わないように防御する姿に笑ってしまいました。

息子もピーマンは苦手です。この本を見て、きらいな野菜も食べられるようになったらいいな。

お父さんが野菜嫌い克服に一役かってくれるという姿勢に好感が持てます。

レシピが載っているのも嬉しい配慮だと思います。息子と一緒にお料理作ってみようかなと思いました。
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★5  ひものをたべたくなっちゃいました 投稿日:2009/03/28
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
ひものでございっ!
ひものでございっ! 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 文化出版局
よんでみたら、ひものをたべたくなっちゃいました。

おもしろかったところは、とうちゃんがおさけをのみながらたべてるし、おからのにおいがなまぐさいにおいというところがおもしろかったです。

もう一つおもしろかったところは、おいしいけむりでぼくがなみだをながしたところです。
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★5  かわいいです。 投稿日:2009/03/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ねぼすけスーザのオリーブつみ
ねぼすけスーザのオリーブつみ 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
ねぼすけスーザシリーズは全部読んでいるつもりでしたが、この本読んでいないことがわかって選んでみました。

オリーブの実ってこんな風になっているということを始めて知りました。

スーザが実をたくさん収穫するために奮闘する姿がかわいらしかったです。

絵もとてもきれいでいいですね。

収穫の楽しさ、働く喜び伝わっきます。
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★5  春を心待ちに 投稿日:2009/03/30
つむぎさん 40代・ママ・福井県  
はるはいったいいつくるの?
はるはいったいいつくるの? 作: キャサリン・ウォルターズ
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
まだ春を知らない小熊のアルフィーとかあさんぐまのお話。

アルフィーは、冬眠の途中、時々目を覚ましてしまうのですが、その都度、春がきたんだと勘違いして、かあさんぐまを起こしてしまいます。
そして、アルフィーは「はるは いつくるの?」とかあさんぐまに尋ねます。かあさんぐまは、そのたびに、優しく春の訪れのことを話ししてくれるのです。
春を心待ちにしている時期に読みたくなる絵本です。
愛情たっぷりの母さんぐまの様子が、見る者を優しい気持ちにさせてくれます。

子どもが小さければ、抱っこして読んであげたくなるような、
とてもかわいい絵本です。
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★5  ちょこっとちがいました 投稿日:2009/03/28
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
さるかにがっせん
さるかにがっせん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
なんかふつうのおはなしとちょこっとちがいました。

うしのふんが出てくるとおもいませんでした。

しんじゃったのに、おなかから、こんなに おおいかにが出てくるかと思いませんでした。
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★4  見立て遊び 投稿日:2009/03/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
まちには いろんな かおがいて
まちには いろんな かおがいて 文・写真: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
佐々木マキということで読んでみたいと前からリスト・アップしてあったのですが、なかなか見つからなかったのは、絵でなく写真の本だったからでした。

街で見かける建物の中にある顔。子どもの頃に、壁や柱の節目などを見て、ここが目でここが口でなどと、見て遊んでいたことを思い出しました。

写真のどれもが顔に見えます。中にはよく見つけたなと思うものまで。
こういう見立て遊びは子どもの方がお得意ではないかと思います。

子どもと一緒にお互いにどう見えるかを話し合うのも楽しかったです。
これから息子と散歩しながら、町の中の人以外の顔を見つける楽しみができました。

生活の中で遊びを見つけるという発想がいいですね。何気ないお散歩も更に楽しくなりそうです。

【事務局注:このレビューは、「まちには いろんな かおが いて」こどものとも 1997年9月号に寄せられたものです。】
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★5  女の子は? 投稿日:2009/03/28
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
おにまるのヘリコプター <復刊傑作幼児絵本シリーズ 13>
おにまるのヘリコプター <復刊傑作幼児絵本シリーズ 13> 文: 岸田 衿子
絵: 堀内 誠一

出版社: 復刊ドットコム
おにまるのヘリコプターにのったおんなの子はどうなるのかと思いました。

おにまるのヘリコプターをどうやってつくったかふしぎです。

おにまるはおになのに、なぜかみなりを、ならさないのかなとおもいました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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★5  夫が気に入って読んでみました。 投稿日:2009/03/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おとん
おとん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
平田さんの本で関西弁の「おとん」があると聞き、読んでみました。

わが家でこの本を気に入っていたのは夫です。お父さんものということで親近感があったんでしょうね。

コスブレ風に、おとうさんの扮装が変わっていくのがおもしろかったです。

元気いっぱいの絵もとてもよく合っていると思います。

関西弁ということもあり、平田さんの作風にある家族の温かさもよく伝わってきました。お父さんにもぜひ読んでもらいたい本です。
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★5  赤いじゅうたんがおしゃれ 投稿日:2009/03/30
いーめいさん 30代・ママ・新潟県  女の子7歳、男の子4歳
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
最近の子どもたちはお部屋を持っているようです。
じゅうたんが部屋!?えー?ヤダー!
読み聞かせの後はそんな声も上がりましたが・・・
持って歩けて、好きなところでお部屋が作れちゃうなんて
いいなぁ、どこにお部屋作る?と聞いてみれば、みんな思い思いの場所を挙げてくれました。
友達と一緒に遊べるお部屋が最高なんですね。

引越しのたびにみんなが持っていく荷物、宝物なんだろうなぁと思いました。
さくらの季節には少し早かったのですが、桜が咲いたら思い出してほしいな。
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★5  知らないことわざ 投稿日:2009/03/29
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
十二支のことわざえほん
十二支のことわざえほん 作・絵: 高畠 純
出版社: 教育画劇
干支にちなんだことわざが載っている絵本です。
ことわざを絵と一緒に解説しているので
子供たちも楽しく読むことができました。
自分の干支を使ったことわざが何かを探して
面白がっていました。
親戚の子供はまさに猪突猛進。
人の性格まで見抜いてしまいそうな
ことわざに大爆笑。
ことわざに興味が出てこれからいろいろと知りたくなったようです。
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★5  ひみつのもりって? 投稿日:2009/03/28
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
とうちゃんなんかべーだ!
とうちゃんなんかべーだ! 作・絵: 伊藤 秀男
出版社: ポプラ社
ふしぎだったところは、とうちゃんが、がまにばけたところでした。

たからさがしで、なんでおもちゃのこばんと、ダイヤモンドが土の中にうまっているんだろうとおもいました。

ひみつのもりってどこだろうとおもいました。
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★4  お母さんがとても素敵 投稿日:2009/03/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
デイジー、スパイになる
デイジー、スパイになる 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
表紙からして笑ってしまうぐらいユニークです。

子どもがまじめにしていることだけど、スパイになりきっているというところにおかしみがありますね。

この絵本、お母さんがとても素敵だと思います。子どもの想像をバカにせずに、こんな風につきあってあげたいなと思いました。

シリーズがあるようなので、ぜひ読んでみたいと思います。
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★5  ライオンの夢はアイスクリーム? 投稿日:2009/03/30
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
アイスクリームでかんぱい
アイスクリームでかんぱい 作・絵: いとう ひろし
出版社: ほるぷ出版
お小遣いをもらって、アイスクリームを買いに行った男の子。どこに行っても売り切れです。
そして、二人の店主は変なライオンの夢を見たといいます。
この、アイスクリームを奪うライオンは一体なんだったのかな?
読後も想像をめぐらせてしまいます。

いとうさんが、アフリカのサファリパークのライオンをヒントに考えたお話のようですが、さすがに面白いことを考えますね。
最後に男の子が、動物達と乾杯といってる場面がいいなあと思いました。

主人公が同じくらいの年齢の男の子、アイスクリームを買いに行くという設定が身近に感じたようで、
小1の息子も集中して楽しく一人で読んでました。
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★5  けいさんがい 投稿日:2009/03/28
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
うさぎのさいばん
うさぎのさいばん 作: キムセシル
絵: ハン・テヒ
訳: かみやにじ

出版社: 少年写真新聞社
この本は「おんをわすれたおおかみ」ににていました。

うさぎのさいばんのうさぎはすごいです。

わかもののけいさんがいだったとおもいます。

トラはまたもどったから、うさぎにはらをたてているとおもいます。
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★5  安房さんの作品に寄せる熱い思いに感動 投稿日:2009/03/25
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
夢の果て −安房直子 十七の物語−
夢の果て −安房直子 十七の物語− 作: 安房 直子
絵: 味戸 ケイコ

出版社: 瑞雲舎
安房直子さんの作品ということで絵本ナビで購入しました。

作品もさることながら、あとがきを書かれている味戸ケイコさんと瑞雲舎の井上さんの安房さんの作品に寄せる熱い思いに感動し胸が熱くなりました。

安房さんが早く亡くなられたことは読者である私たちにとってはとても悲しいことなのですが、こんなにも深く作品を愛して読者に届けたいという気持ち、その気持ちがとても嬉しかったです。

そして、安房さんの作品を読むとなぜかたかどのさんの作品を読みたくなる私。

その理由がよくわからなかったのですが、たかどのさんの長編に見られる「憧れ」がこの「夢の果て」にも描かれていて「憧れ」が共通点としてあったこと。

そして、味戸さん安房さん共に北海道におられたことがわかり、たかどのさんも北海道出身、たかどのさんとの共通点「憧れ」と「北海道」という二つのキーワードが見つかった作品集でもありました。

収められている作品はどれも秀逸。

私の好きな、切ない、はかないという胸の奥がきゅーっとする作品群たちはいつ読んでも新鮮で小編でありながらも、どこか別の世界へと誘ってくれるのです。

味戸さんの美しく繊細で幻想的そしてどこかほの暗く、時に不気味な怖さをたたえる絵がとても安房さんの作品にマッチしていると思います。

安房直子コレクションや、買い集めた安房さんの文庫本と共に私の愛蔵版となりました。

この作品を読者の元に届けて下さってとてもありがたいと思います。
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★5  ふしぎなおふろ 投稿日:2009/03/28
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
おふろ
おふろ 作・絵: 出久根 育
出版社: Gakken
おもしろかったところは、トマトみたいなまっかなおばさんとうめぼしみたいなしわくちゃのおじさんが、出てくるところです。

ふしぎなおふろでした。

水の中からなにかしらべる人が出てきて、どこから出てどこからおふろの中に入ったんだろうとおもいました。
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★4  なぞなぞ好きな時期におススメ 投稿日:2009/03/21
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
なぞなぞあそび5おつかいぴょこたん
なぞなぞあそび5おつかいぴょこたん 作・絵: このみ ひかる
出版社: あかね書房
読み聞かせをしながら、親子でなぞなぞを解きましたが、意外と難しかったです。

どちらかというと、一人読み用の本だと思いますが、親子でなぞなぞを出し合っても楽しいと思います。

年長さんぐらいから、なぞなぞ好きになった息子。お馴染みのびょこたんシリーズとあって、キャラクターに馴染みもあり、おもしろそうに読んでいました。

なぞなぞの本でありながら、所々ストーリーになっているので読み物としても楽しめますよ。
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★5  しっぽが生えた理由 投稿日:2009/03/29
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
しっぽ!
しっぽ! 作: 竹下 文子
絵: 長野 ともこ

出版社: Gakken
朝起きたらしっぽが生えてる〜
何で何で??
絶対パニックですよね。
街に出れば尻尾や耳がはえている人もいるんです。
子供たちはこの本から意地を張るばかりではなく
素直に誤ることの大切さを学びました。
読み終わった後、もし自分にしっぽが生えたなら、
どうしたらいいのか、
どんな動物のしっぽがいいのかを
楽しく話していましたよ。
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★5  ネズミ一家がおもしろい♪ 投稿日:2009/03/28
ぽてぽてぽてとさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳、男の子3歳
おじいさんならできる
おじいさんならできる 作・絵: フィービ・ギルマン
訳: 芦田 ルリ

出版社: 福音館書店
以前、『ヨセフのだいじなコート』を読んだことがありました。
この絵本も同じような内容だと聞いていたのですが、確かに似ていますけど、ヨゼフと床下のネズミ家族のお話の2本立てになっているからでしょうか?私はこっちの方が楽しかったです^^
もちろん、『ヨセフのだいじなコート』の方も仕掛け絵本風で好きですけどね♪

ヨゼフのブランケットがどんどんいろんなものに仕立て直されていって、その度に床下のネズミ一家ではその端切れを使い、服やカーテンを作っていくのが楽しくて、娘と夢中になって読みました^^

ヨゼフがなくしてしまった最後のボタンも、ちゃんとネズミ一家の椅子になって、本当に最後まで「物を大切に!」の気持ちがあふれた絵本でした。
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★5  このシリーズのファンです 投稿日:2009/03/25
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
あまがえる先生みつけてたべよう!野いちご教室
あまがえる先生みつけてたべよう!野いちご教室 作・絵: 松岡 達英
出版社: 旺文社
息子と共にこのシリーズのファンです。新作を見つけて嬉しくなりました。

どうぶつしんぶんで、いちごジャム作りを見たねずみの子どもたちがいちご摘みに出かけます。

案内役は、あまがえる先生です。

生物の絵本が多い松岡さんらしく、春の小川の生物たちも同時に紹介されています。

すべて名前つきなのが嬉しい配慮だと思いました。

もちろん、いろいろな野いちごの紹介もありました。至れりつくせりの親切な内容で、一緒に野いちごを摘んでいる気持ちになりました。

いちごのお菓子のレシピつきなので、お子さんと一緒に作ってみても楽しそうですよ。息子は作ってほしいと言っていました。

シリーズのどれにもどうぶつしんぶんはあったと記憶していますが、このしんぶんを読むのも秘かな楽しみです。

細部まで手を抜かない姿勢にとても好感が持てます。身近なことを教えてくれる科学絵本としてもお勧めですよ。
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