ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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言葉ってなんだろう。自分の気持ちを誰かに伝えるのに大切なものだけれど、さまざまに使えるからこそ、うまく使うことがなかなか難しかったりしますね。こちらでは、言葉に意識が向くきっかけとなったり、言葉の力を発見したりする物語(読み物)を集めてみました。子どもたちに言葉の大切さを伝えたい時に手渡してみませんか。大人にもさまざまな気づきをくれる素敵な作品をご紹介します。
直木賞作家の森絵都さんが「ことば」をテーマにつむぐ8篇。ひとりひとりが悩み、とまどいながら前に進もうとする気持ちや交わされる言葉に、強く励まされるような短編集。温かな言葉の力が伝わってきます。
「くちずさむだけで、だいじょうぶだ、とおもえるような詩が、せかいにはたくさんある。その詩たちが、いつか、きみを、みちびくような、気がする」20篇の詩を通して、詩人の斉藤倫さんと楽しみ、考える、詩のこと、ことばのこと。
きもちよ、とどけ!図工の時間、友達の絵をうっかり汚してしまったりょう。謝ろうと思いつつも言葉にできずにいると先生に咎められ、校庭へ飛び出します。そこにテナガザルが現れ、心をつなぐ指輪「サルハシ」を借りることに……。
1年1組のモモちゃんがけがをしたというニュースが、伝言ゲームされて大騒動に!「あいだに だれかが はいると、もともとの ことばや ぶんしょうが かなり かわっていってしまいます。」伝言する難しさや楽しさを描いた幼年童話。
七実には秘密がありました。それは公園で出会ったおばあさんと、密かに俳句を作っていること。少ない言葉に思いをこめる俳句の魅力や、句会を通じて人と心を通わせる楽しさを描いた、俳句入門にもぴったりの物語。
「言葉をちゃんと使える人になれたら、言葉にならない心が読めるようになる」コピーライターのソラモリさんがつむぐ〈言葉レッスン〉をとおして、小学六年生の美話の言葉がどんどん花開いていきます。言葉を生み出す難しさと楽しさが伝わってくる1冊。
中二の九月に、マレーシアからの帰国子女になった沙弥は、日本の中学に順応しようと四苦八苦。ある日、沙弥は延滞本の督促をしてまわる三年の「督促女王」に「短歌の吟行」に呼び出されて……。そこででたらめにマレーシア語を織り交ぜた短歌を詠んでみると……。
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