ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」を"紙の魔術師”ロバート・サブダがポップアップで表現。最後にトランプがアーチ型に飛び上がる華やかな場面が一躍有名に。どのページもアリスの幻想的な世界を見事に表しています。小さな扉の細かい仕掛けも見逃せません。

古くから愛されている名作シンデレラがマシュー・ラインハートによりしかけ絵本でよみがえります。きらきら光る馬車や大きく広がるドレス、舞踏会やガラスの靴など、ページをめくるたび、華やかなしかけに感動します。

ロバート・サブダのしかけ絵本。その中でもダイナミックな仕掛けで人気の「オズの魔法使い」。竜巻や大きな風車が回るページなどの仕掛けは想像の範囲を超えた驚きです。物語が載っている小さな扉にもしっかり仕掛けがついており、読み応えも充分！大事に飾りたい一品です。

人気のスキャーリーの可愛い動物達がたくさんの乗った機関車が、ページを開いていくと横にどんどん伸びて３メートルにもなります！小さめのめくりしかけもついて、電車好きの子どもたちには間違いなく、たまらない本です。

しかけ絵本と言えば昔から人気なのがおばけもの。数ある中でもこの絵本はケイト・グリーナウェイ賞受賞もしている長く愛されるロングセラーです。とびだす、浮き上がる、回る、音がする…おばけもしかけも満喫できます。

穴あきの絵本に立体的なてんとう虫が10匹。ページをめくるごとに一匹ずつ減っていき、どうしたのかなと思っていると…。鮮やかな色彩で描かれた、かわいいイラスト、数字のお勉強ができちゃう穴あきしかけ絵本です。

「♪しあわせならてをたたこう」で始まる有名なアメリカ民謡に、しかけえほんの鬼才、デビッド・A・カーターが挑みました。楽しい動物たちが次々に登場し、つまみを引くとゆかいなダンスをしたり、手をたたいたり。一緒に歌ったり踊ったりするのも楽しい絵本です。

１から１０までの数のページがあり、開くたびに色々な虫が見開き真ん中のリボンに登場。最後に絵本を逆さにすると、また新しいストーリーが始まります。今までになかった新しいスタイルのしかけ絵本。

これはいったい、どうなってるの！？衝撃の新タイプしかけ絵本が登場！ページをひらくと、動物が動き出します。その滑らかな動き、液晶画面を見ているようですが…？大人から子どもまで、見た人は誰もが驚きと喜びの声をあげています。

「ドクッ、ドクッ、ドクッ…」ページを開くと、心臓の音が聞こえたり頭蓋骨が立ち上がる、驚きのしかけの連続。私たちの体の仕組みや働きをリアルな図と驚きのしかけで紹介した人体図鑑の決定版です。

小さな子どもたちに大人気の絵本「ももんちゃん」シリーズがポップアップになって登場しました！お馴染みのきんぎょさん、サボテンさん、おばけさんがお出かけ。ももんちゃんも大きなプレゼントをかかえてきましたよ。お誕生日のお祝いをしてくれます。

作られた当時を思い起こさせる色合いや造本が魅力の、復刻のぞきからくり絵本です。本の中央の覗き穴をのぞくと、１９世紀のヴェルサイユ庭園の風景が目に迫ってきます。1820年代にもてはやされたしかけを再現したのがこの絵本。この不思議な遠近感をぜひ味わってみてください。

さあ、オセアノ号の帆をあげよう。まっ赤なぼくらのオセアノ号で、世界をまわる旅に出発するんだ！海のうえにも、海の中にも、ポップアップの楽しいしかけがいっぱい！美しいイラストレーションと、しかけの素晴らしさで世界中の話題をよんだ、人気作家による新作しかけ絵本です。世界６カ国で翻訳。