2010.01.06
『続・しごとば』制作日記 その13

モノクロラフで細部まで確認してもらった後でも本番の絵になって、「あっ、ここは違う!」と指摘を受けることは、よくあります。
色がついた絵を見ると、目に飛び込んでくる情報量がまた変わってくるんだと思います。
そんな時に、慌てる編集の沖本さんを、天使のような笑顔で「大丈夫ですよ」となだめるのがデザイナーの伊藤さんです。
ただでさえ、込み入った画面のレイアウトで大変なのにデジタル修正という非常時の守護神としての役割も担う、伊藤さんには、ほんとに頭が上がりません!