赤い機関車ホブ・ノブは、動物たちを乗せて遊園地へ。途中トンネルを怖がる動物たちを、ホブ・ノブは汽笛と火の粉で安心させます。簡潔な筋と思いやりが、幼い心を満たします。
書店の新刊コーナーで見つけ、手に取りました。
どこかで聞いたことのあるようなお話に、レトロな絵だけれど、それが逆に新鮮で楽しめました。
きかんしゃが「乗せて」という動物たちを次々と乗せながら進みます。
火花を散らしながらトンネルに入っちゃうんだぁと私はドキドキしてしまいましたが、子供たちは喜んでいました。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子9歳、男の子6歳)
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