はじめてであうえほんシリーズ『に〜っこり』、『おいし〜い』、『おやすみ〜』に続く、石津ちひろさん作、くわざわゆうこさん絵による絵本の4作目です。
赤ちゃんがこいぬにボールをなげて「ぱちぱちぱち」と手をたたいてみたり、きしゃのおもちゃで遊びながら「ぽっぽー」と声に出してみたり…。身近な場面で、赤ちゃんが大好きな「ぱぴぷぺぽ」の音がたくさん登場する絵本です。今回もお話の最後には大好きなママとパパが登場します!
これまでと同様、石津ちひろさんのリズミカルで心地よい言葉と、くわざわゆうこさんのかわいらしく温かいタッチの絵で展開します。 家族みんなでとっても幸せな気持ちになれる一冊です。
かわいらしい赤ちゃんが、さまざまな動きを見せてくれる絵本でした。見ているだけで、本当に心が癒されました。何より赤ちゃんの笑顔が素敵でした!
小さなお子さんと一緒にこの絵本を見て、赤ちゃんの真似をしてみたらきっと楽しい絵本だと思います。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子5歳)
|