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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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あいさつできるよ

あいさつできるよ

  • 絵本
作: リチャード・スキャリー
訳: 木坂 涼
出版社: 好学社 好学社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2018年11月09日
ISBN: 9784769022312

みどころ

ぞうくんはとってもやさしくて、
みんなぞうくんのことが大好きなのですって。
それは、ぞうくんが、いつでもどこでも、きちんとあいさつができるから。

道でお友だちにばったり会ったとき。
バスを待つとき。
バスの中が混んできたとき。
お友だちの家に遊びに行ったとき。
お友だちが家に来てくれたとき。
家族でごはんを食べるとき。
などなど、子どもたちの生活の中でおなじみの場面ばかりなので、ぞうくんのことがとても身近に感じられるのが、うれしいところ。
「こうしたらダメ」ということはいっさい書かれていなくて、ぞうくんの言葉やふるまいから、「こうしたらいいんだ」と自然に思わせてくれるのも素敵です。

「こんなときはなんて言えばいいかな?」「ぞうくんみたいにできるかな」「こうしてもらうとうれしいね」と、親子で話しながら読むのもいいですね。

礼儀正しくて優しいぞうくんの姿を見ていると、ルールやマナーって、「守らなければならないもの」だから守るものではなく、みんなが気持ちよく毎日を過ごせるためのものなのだなーと、改めて気づかされます。
作者のリチャード・スキャリーさんは、アメリカの児童文学作家。スキャリーさんが描き出すやさしい物語と温かみのある絵は、世代をこえて世界中で愛されています。
この本も1963年に描かれたものなのです。時を経ても色あせることのない素敵な絵本を、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてください。

(山田裕子  小学校司書)

あいさつできるよ

出版社からの紹介

お子さんにルールやマナーを教えるのにおすすめのかわいい絵本。とってもおりこうなぞうくんのお話です。ぞうくんはみんなに好かれています。それは、いつもお行儀よくみんなに接しているから。
リチャード・スキャリーのかわいいイラストと、こころがほっとする文章で読み聞かせにぴったり。「ぞうくんみたいにできるかな?」「こんなふうにしてもらうとうれしいね」と親子で話してみましょう。

ベストレビュー

礼儀挨拶のお勉強

とてもしっかりもののぞうさんから、礼儀作法と挨拶を教わるしつけ絵本です。
ちょっと優等生過ぎるとこに古さも感じると思ったら、オリジナルは1963年発行と前に東京オリンピックが開催された年の前年でした。
挨拶と礼儀の基本の大切さを感じます。
こんな絵本も時には必要だと思いました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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