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宿題で北極について調べることになったソフィーのもとに、シロクマのオラファーがやってきました。 オラファーと北極に行くことになったソフィーは、シロクマの好きな食べ物や氷の下にいる動物たちなどについて学びます。 歩き疲れて流氷の上で眠ってしまったソフィーとオラファーは、氷が溶けてどんどん流されてしまいます。その時ソフィーが…。
「シロクマについて知っていることをのべなさい」
そんな宿題をいい加減に終わらせようとしたソフィーのところに、本当のシロクマがやってきました。
「いい加減に答えてもらっては困るなぁ」
そんな気持ちのシロクマのオラファーだったでしょうか。
この絵本は、調べてみるといろんなことが解って楽しくなるという、勉強の楽しさを伝えているように思いました。
私にしても知らないことがいっぱいありました。
シロクマが宿題をやっているのではなかったですね。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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