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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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「危険なジェーン」とよばれても

「危険なジェーン」とよばれても

  • 絵本
作: スザンヌ・スレード
絵: アリス・ラターリー
訳: 小林 晶子
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年08月13日
ISBN: 9784265851294

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
A4変型判・36ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ジェーン・アダムス(アメリカ、1860- 1935年)は、アメリカ合衆国の社会事業家・平和運動家・女性運動家であり、ソーシャルワークの先駆者。

幼少時から身体が弱く、神経症を患っていたが、ロンドンで見たセツルメント運動の先駆けであるトインビーホールを見学し、アメリカでのセツルメント開設を決意。
シカゴのスラム街に、当時世界最大規模の貧困者のための社会福祉センターともいえるハルハウスを設立しました。

その後、女性の救援や平和主義の運動でも強力なリーダーシップを発揮。
1931年には米国人女性として初めてノーベル平和賞を受賞。

今まで大きく取り上げられることがなかった、しかし確かに大きな功績を残していた女性たちを取り上げた、新しい伝記絵本のシリーズ第3弾。

「危険なジェーン」とよばれても

「危険なジェーン」とよばれても

ベストレビュー

批判に負けずに信念を貫いた女性

この本を読んで、はじめてジェーン・アダムスという女性を知りました。
今の時代もそうですが、他人からの批判に負けることなく、自分が正しいと信じたことをやり続けること、やり通すことは本当に「強さ」が必要なことだと思います。
同じ女性として考えさせられることがたくさんありました。
(さくらっこママさん 40代・ママ 女の子8歳、男の子6歳)

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