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ポリぶくろ、1まい、すてた

ポリぶくろ、1まい、すてた

  • 絵本
作: ミランダ・ポール
絵: エリザベス・ズーノン
出版社: さ・え・ら書房

在庫あり

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税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2019年02月
ISBN: 9784378041476

A4変判/36ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

プラスチックバッグ―日本でいうポリぶくろのゴミが、せかいじゅうでもんだいになっています。ポリぶくろはべんりでつかいやすいけれど、たくさんすてられて、たくさんのゴミになっています。このゴミはびょうきのもとになることがあります。このゴミをたべたどうぶつやさかなが、たくさんしんでいます。

アフリカのガンビアというくにに、アイサトという女の人がいました。アイサトがすてた1まいのポリぶくろ。やがてゴミは2まいになり、それが10まいに、ついには100まいになりました。アイサトはじぶんたちでなんとかしようと、なかまたちといっしょにたちあがりました。これからも、きれいな村でくらしていけるように―

環境とリサイクルに取り組んだ実在の女性、アイサト・シーセイの物語です。

ベストレビュー

意識を変えることの重要性

これはガンビアで実際にあったお話。

主人公の女性は、道端に捨てられたポリ袋のことをあれこれ思い悩んだ末に、お財布を編んで、売ります。
ゴミが姿を変えることで、人々の意識も変えていった・・・という良い例だと思います。
周囲の賛同を得るまでに時間はかかったようですが、意識を変えようと思う人が増えるにつれ、環境が良くなっていく・・・というのが、淡々と進む文章の中から感じられました。

ただこの本を読んで思ったのは、日本はごみ箱という習慣が浸透しており、道端にごみ溜めが出来ることはあまりないけれど、ごみ箱の習慣がないと、こうもポリ袋が道端にたまるのか・・・ということです。

ポリ袋だけでなく、ごみそのもののあり方を社会全体で考えていくことが、環境改善により良い成果をもたらすのではないか。
そんな風にも思える内容でした。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子8歳)

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