
「ねずみくんの絵本」シリーズ待望の、春のピクニックのお話。
いつもの公園の前で、待ち合わせをしたねずみくんとなかまたち。 今日はおべんとうを持って、みんなでピクニック。 ねみちゃんの吹く笛の音にあわせて、ピッピッピッと出発です。 でもどこを目指そうか、みんなの意見が合いません。そのとき、ちょうちょうがやってきて……?
驚きの結末には、「大切なものは、遠くにでかけなくても、身近にあるよ」という、著者からのメッセージがこめられています。じんわり心安らぐお話です。

ピクニック!とねずみくん、ねみちゃん、他友達たちは浮かれて出発するのですが、どうにも行き先が決まりません。ねみちゃんの独断で決まるのかな?と思いきや…最後はとっても素敵な場所が見つかったようでよかったです。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子2歳)
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