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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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おきゃく、おことわり?

おきゃく、おことわり?

  • 絵本
文: ボニー・ベッカー
絵: ケイディ ・マクドナルド ・デントン
訳: 横山 和江
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2010年09月30日
ISBN: 9784265068296

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜
B4変型判 25.0×18.0cm 56頁

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

森のなかにすむクマは、おきゃくがすきではありません。ところがある日ネズミが1ぴきやってきて、クマの家は大さわぎ!思わず笑いがこみあげる、読み聞かせにも最適絵本。


おきゃく、おことわり?

ベストレビュー

心のどこかで、ホントは待っていたのかな

物語の始まりはちょっと切ないのです。
長い間誰も家に来てくれず「おきゃくなんてすきじゃない」と思ったクマが、
ドアに「おきゃくおことわり」の張り紙を貼った、というのですから。
ところがある日、ネズミがやってきて、
クマが何度追い返しても、
いつの間に忍び込んでは、部屋のそこここから現れて・・・。

クマとネズミの愉快な応酬に、息子達は大喜び。
怒られたネズミが、素直に謝って帰ったかと思ったら、
またいけしゃあしゃあと現れるのが痛快だったようです。
ページをめくる度に、どちらが先にネズミをみつけるか、競争していました!

私は、後半、クマの表情が次第に柔らかくなっていくのを追うのが嬉しかったです。
ネズミはよく粘ったなぁ!
張り紙を見て、なんとなく放っておけなかったのかしら。
クマも、心のどこかで、ホントは誰かを待っていたのかな。

クマとネズミの豊かな表情や、センスの良いクマのお部屋が優しい色合いで描かれている絵も魅力的。
大き目の絵本で見やすく、お話会でも楽しそうですが
個人的にはおうちでゆったり読むのがおすすめです。
(ランタナさん 40代・ママ 男の子8歳、男の子6歳)

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