ワニの一家が、AからZまでのアルファベットの一つ一つを、ゆかいなパフォーマンスで 見せてゆきます。 英語がまだわからない小さい人たちにも楽しめるABC入門の絵本です。
モーリス・センダックの絵が大好きな3歳の娘と読みました。
いきなり出てくるAは、Appleではなくて
Alligator.
ここで出てきたワニが全ページに出てきて、
ストーリーはないのにストーリーがあるような感じの一冊に
仕上がっています。
AといえばApple BといえばBanana なんて
分かりやすいものじゃないのも、また面白い。
一番娘がくいついたのは J Jelly Beans でした。
QがよくあるQueenではなく Quarrelなのも面白い。
あえてそうきたか!という感じです。
確かに子供の生活には、Jelly BeansとかQuarrelの方が
とても密着していますね。 (ムスカンさん 30代・ママ 男の子7歳、女の子3歳)
|