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看板に矢印が書いてある。さあ、歩いて行ってみよう! お花畑をとことこ、てくてく。魚たちが泳ぐ川を越え、山のトンネルを通ったら、虹の橋を渡ろう。ジグザグ道も、迷路のような道も、なんのその。どっちへ行くか迷っても、まちがえたらまたもどればいいのです。ひゅーんと、宇宙にだって飛んでいけます。 無限に広がる子どもたちの想像力は、この絵本の世界をどんなふうにたのしんでいるのでしょう?
2歳と4歳の子に読みました。
ことばの響きも楽しい絵本だと思いました。0歳からでもいいのではないでしょうか。
赤い道をとこてくと進むと…。
途中、道が別れていたり、おもちゃやお菓子といったこどもが大好きなものも登場していいですね。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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