夕ぐれにみつけたいちばん星。だけど、星は空だけじゃなくて、きみのすぐそばにもあるんだ。 きらきら光る紙にかいた星の絵。シャツにとめれば、保安官。風に舞うひとひらの雪だって、 ぜんぶ星なんだ。でも、ほんとうの星は、夜といっしょにやってくる。 夜空を見あげれば、ひとつ、またひとつ。星、み――つけた。
難しい言葉で書かれているわけではないのですが
少しメッセージ的な内容なので
子どもたちにはあまり入ってこなかったようでした。
小さい子よりも、
少し大きい子が一人で読んだり、
大人が楽しむ感じの絵本でした。
でも、星をテーマに
いちごやかぼちゃ、たんぽぽまで
出てくるとは思っていなかったので、
「なるほど〜」と微笑んでしまいました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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