季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
あの日 〜わたしと大吉の阪神淡路大震災〜

あの日 〜わたしと大吉の阪神淡路大震災〜

作・絵: 日比野克彦
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2001年
ISBN: 9784062702553

出版社からの紹介

1995年1月17日。
あの日、たくさんの命が失われた。
あの日から、たくさんの人が生きるためのたたかいをはじめた。動物たちにとっても、阪神淡路大震災はたいへんな災害をもたらした。
――この絵本は、あの日からの「わたし」とシーズーの愛犬「大吉」の生きるためのたたかいの記録です。

ベストレビュー

震災の中での愛犬

被災者が動物によって癒された、励まされたという公募エピソードの絵本化。
「わたし」はあの日愛犬の大吉とたんすの下敷きになります。
たんすの重みにあきらめかけた時、そばの大吉の生きようとする力に、
生きないと!と「わたし」は意を決して抜け出すのです。
その後も続く困難も、大吉がいるから生きていける・・・。
震災時に動物救護活動に携わった方々の思いが結実し、
このエピソードが絵本になりました。
動物の存在の暖かさが伝わってきます。
(レイラさん 30代・ママ 男の子12歳、男の子9歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

あの日 〜わたしと大吉の阪神淡路大震災〜

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット