「おならしりとり」 みんなの声

前作『うんこしりとり』が面白かったので、おならバージョンが出ていると知って、読むのを楽しみにしていました。
ラップ調でリズムに合わせて読むのが楽しいですね。公開されていたPV「おならっぷ」を見ました。子供達も早速「おならし・り・と・り♪おならし・り・と・り♪」と歌っていました。
しりとりとしては、うんこの「こ」よりも、おならの「ら」の方が難しいですが、それゆえに楽しい。「ラブレターからおなら」には「えーっ！」と一同大盛り上がりでした。

おなら、うんち、子供たちは大好きですよね。３歳息子も図書館で借りてきた本の中からいち早くこちらを見つけて、読んで！！と持ってきました。色んなおなら、次はどんな「ら」から始まる言葉なんだろう？と想像しながら楽しく読めました。

おならしりとり。タイトルからユニークですよね。
ライオンのおなら→らくだのおなら→ランナーのおなら、といった具合に、延々と、らの付く名前のおならしりとりが続きます。
絵本が終わってもまだまだ続けられそうなので、しりとり遊びをするのも楽しいかもしれません。

前回は「こ」で終わるシリーズでしたが、今回は「ら」です。
色々なものがおならをして子どもは大笑い。
前回より形は自由自在なので、想像力も膨らみます。
らで始まる言葉は結構カタカナが多かったです。今回も兄弟で楽しませて頂きました。

こういった絵本を考えら作者さんってすごいなぁとしみじみ思います。子どもの大好きなうんちやおならをテーマにされていて、それはそれはウケます。複数に読み聞かせすると、大爆笑です（笑）繰り返される「ら」から始まっていくおならしりとり、子どもが好きになること間違いなしです！

おならに興味を持っている4歳の孫にこの絵本を選びました。沢山のおならに反応を示し、笑っていました。おならは目には見えませんが、それを形に表わしているところが素晴らしいなと思いました。いろいろなおならがしりとりになっているのが気に入りました。

コドモエの付録についていたのですが、
娘が笑い転げながら、読み上げてました。
前回のうんこしりとりに輪をかけて面白いかな。
「ラインダンスでおなら」って笑えました。
ラヴェンダーとかラムネとか、かわいいですよね。
ラのつくものは、もっとなにかな？

tupera tuperaさんの本を気に入って
図書館で借りて読んでいるんですが、
やっぱり面白いですね。

幼児ってなぜか下品な言葉とか好きなんですよね。

この本も「おならの本だって」と言っただけで、
目がキラキラ・・・

まさか、ぜんぶおならでくるとは思ってもいなかったので
正直「げっ」とびっくりしました。

ちょっとアレンジしてどんなおならか読むとより興味をもって聞いていました。

3歳になる息子がＰＶを見ながら、絵本をよく眺めています。
ＰＶにあわせてぺーじをめくりながら、リズムをとっています。
「ら」から始まる言葉って中々難しいですが、うまく考えてあるなぁと感心します。
前作のＰＶもあればいいのになぁ。。。なんて思ってしまいます。
思わず笑ってしまう絵本です。

ＰＶを見るまでは、一本調子で読んでいましたが、ＰＶを見てからはいつもリズムに乗って歌いながら読み聞かせています。

子どもが前作の「うんこしりとり」が大好きだったので、2作目のこちらも読みました。『らいおんのおなら→らくだのおなら→・・・』としりとりが続いていきます。今回も大ウケでした。大人も子どもも絶対笑える1冊です＾＾