「ひこうきにのろう」 みんなの声

普段、飛行機に乗る機会がほとんどない生活をしているので、乗る機会があると、とてもワクワクする。この絵本は、特別に事件が起こる訳でなく、たんたんと飛行機にお客さんが乗って出発するまでが描かれているだけだ。けれどワクワクを感じさせてくれる。

バイロン・バートンの作としり、読んでみました。タイトルどおり、まさに、飛行機にのって、たびだつまでが、ものすごくシンプルに、わかりやすく、かかれています。小さな子どもたちにぴったりの絵本だなあ、と。そして、はっきりした色合いの絵も魅力的。飛行機にのって、旅立つときのわくわくした感じを思い起こしました。

空港にいくまでと、ついてから飛行機に乗るまで

そして飛行機が離陸するまでのながれが

描いてありました。

大きな絵本で絵も分かりやすい。

飛行機の断面図のようなものも描いてあり、

燃料がどこにあるか、

みんなの荷物はどこに乗っているか、

それを見ていても楽しかったです。