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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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いっすんぼうしふつうだと思う ママの声

いっすんぼうし 文:令丈 ヒロ子
絵:堀川 理万子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年05月23日
ISBN:9784061325081
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 34
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ふつうだと思う ママの声から

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  • 忘れていました

    一寸法師の話... 日本の昔話の中では、定番中の定番ですよね。でも、不思議なことに、親指の大きさくらいしかない子の話で、おわんに乗って箸を櫂にして川をくだるところ、姫に寵愛されること、鬼と戦うところ、最後に打ち出の小槌で大きくなるところ、それらは全〜部覚えているのですが、どうやって生まれてきたのかが、記憶から完全に抜け落ちていて、おばあさんの親指から生まれてきただなんて、びっくりしました。そうだったんだっけ?!? 驚きでした!!

    そして、またこの本の紹介の短文の、知恵と勇気で幸せになると書いてあるのを読んで、あまりの簡潔な説明なのに、すとんと心におちる言葉で、妙に納得してしまいました。もう何十年もこの話を知っているのに、まとめるとそういう話だったのか! 勉強になりました。

    投稿日:2012/11/25

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  • 勇気と冒険

     おなじみの昔話、いっすんぼうしです。「語り」で伝えられてきたお話だけあって、起承転結がはっきりしています。わかりやすくて、やっぱりおもしろいなと思います。

     一寸、という小ささが、想像力をふくらませます。ずっと昔から、たくさんの子どもたちを楽しませてきたお話なんだな、とあらためて思いました。

     いっすんぼうしって、勇気と冒険とハッピーエンドのお話なんですね。

    投稿日:2012/05/28

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  • 一般的な日本昔話の本

    昔話の中でさほど怖いシーンが出てこないお話の一つである“いっすんぼうし”。4,5歳からが対象になっていましたが、まさにそうだと思います。イラスト、文章等が無難に描かれた一般的な日本昔話の絵本だと思います。
    最後のページにおはなしもうひとつとして“したきりすずめ”が掲載されているのはちょっとお得気分です。ただし、縮小されて3ページに書かれていますのでこちらのお話が好きで何度も読みたい人にはあまりお薦めしません。

    投稿日:2012/05/25

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